空マイラーから陸マイラーへ

世界を飛び回ってた空マイラーが陸マイラーとしてデビュー。海外での経験やお得な情報を伝えていきます。

スーツケースはRIMOWAで統一~メインはリンボでルフトハンザモデルもおすすめです

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欧米に出張に行き出した10年少し前、特にヨーロッパではRIMOWAのスーツケースを持っている人が多く、特に旅慣れた人はRIMOWAって感じでしたので憧れていました。ただ、日本で値段を調べると安いのでも5万以上。高いのになると10万とかしてたのでとても手がでませんした。でも海外赴任が決まり、やはりRIMOWAを持たなければと一大決心して5年程前に最初のRIMOWAを購入。それ以来海外赴任中に色々なサイズを揃えてしまいました。今日はRIMOWAのことについて書きたいと思います。

 

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まず最初に買ったのは今でもメインのスーツケースとして使っているリンボ82L。

確か赴任先の下見を兼ねてヨーロッパに行った時、途中に寄ったベルリンのデパートで購入したと思います。その時ジュラルミンとポリカ製のどちらにするか悩んだのですが、ジュラルミンは流石に高くて手がでませんでしたし、サルサは角とかの強度が不安だったのとジッパーなのが嫌でその間のリンボにすることに。その頃は今より安かったのと税金の還付を受けたので6万ほどだったと思います。ちなみに海外赴任中日本に帰った時は山ほど買い物して帰るはずだと大きさを少し悩んだのですが、確かこの大きさが預かって貰える上限でこれ以上大きいと追加料金がいるような感じだったのでこの大きさにしました(厳密に取られることは無さそうですが)。今でも現役で使ってますが、全く壊れることも無くこれは買って良かったと今でも思います。

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次に機内持ち込みぎりぎりの大きさの32L。ルフトハンザののマークが付いているルフトハンザモデルになります。ルフトハンザモデルなのでそのマークが付いている少しレアなスーツケースです。機内持ち込み用に使うスーツケースは外側にポケットがどうしても欲しかったのですが、通常のRIMOWAには当時そのようなタイプの物が無く、色々調べた結果ルフトハンザモデルで見つけました(今は普通のRIMOWAにもあるみたいですが)。

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更に小さな一泊とか二泊用のタイプで23Lです。日本に帰ってからは出張も短いのでこればかり使ってますね。やはりルフトハンザモデルで外側にポケットが付いてます。

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ちなみにルフトハンザモデルはドイツの空港にあるWorldshopで売っています。フランクフルトやミュンヘンの空港にもありますので欧州旅行に行った時の乗り継ぎの時に買えますので是非ドイツ乗り継ぎで行って下さい。日本で買うより元々安い上に税金の還付も受けれますのでかなり安いです。ただ、RIMOWAは大きさでそれほど値段に差が無く、これら全て5-6万位だったと思います(一番大きなのはかなり前に買ったので更に安かったということもありますが)。なので小さい物ほど割高に感じますね。

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小さい二つは機内持ち込みできるので短中期の出張に使ってましたが、海外赴任中は日本に一時帰国した時山ほど食料品とかを買い込むので結局二つのうち大きい方は荷物を詰め込んで預けていました。その為少し痛んでしまいました。ちなみにいつも帰国してた時はこんな感じでした(笑)。

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日本に帰る直前、やはり中間の大きさやつも欲しくなったので日本で買うより安いかとバルセロナで58Lのリンボを買ってしまいました。

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ほんとは青で全部統一したかったのですが、残念ながらその時店には青の在庫が無かったのと帰任まで数日だったのでやむなく別のカラーのにしました。

ほんと趣味の世界ですね(笑)。でも持って良かったなあと自己満足しています。